前回行った黒松の軸切挿し芽がまだ元気なので、また追加していこうと思います。

※【軸切挿し芽】種から発芽した幼苗を双葉の下で切断して挿し木にする技法。最大の利点は、直根を切ることで根が放射状に展開し、将来的に低い位置から安定した根張りが得られる。また、接ぎ木等と異なり、発芽直後の柔らかい茎を扱うため、幹の立ち上がりを極めて低く、自然な姿に仕立てやすくなります。しなくても問題はありません。
準備するもの

- 苗:軸が赤くなったり、2番目が動き出したぐらい
- 鋭利なカミソリ:新品をお勧めします
- 大根やニンジンなどの切れ端:まな板替わりに使用します
- 水&ルートン(発根促進剤):ルートンがあれば少し発根しやすいような気がします
※枯れるかもしれないので、苗はわざわざ買わずに種から植える方が圧倒的に安上がりです。
実践
購入したり生やしたり少し時間は掛かるかもしれませんが、準備さえ終わればやることは簡単です。
軸の切断

ニンジンの切れ端をまな板替わりにして、新しいカミソリで斜めにスパッと切り落とします。鋭利な刃と、柔らなニンジンのまな板効果で断面が潰れないです。
斜めに切るのは、断面の表面積を少しでも増やしたら発根率が高まるかなと思っているからです。

2cmぐらいの長さで切っていきました。
ルートン水溶液に漬け込む

発根促進剤ルートン水溶液に漬け込むことによって少しでも発根率が高まるのかなと思っています。葉の部分は水を弾くので軸の部分を漬け込みます。
決まった時間はありませんが、1時間以上を目安としています。
挿していきます



ここから簡単です。そのまま挿すと断面が潰れるので事前に割りばしなどで穴をあけ、そこにルートンをつけた苗を指していきます。
苗を固定

そのままだと風が吹けば風車のように回って発根しないので針金で固定していきます。葉が窮屈と窮屈に見えるかもしれませんが止めていきます。
発根まで

これで12苗の軸切挿し芽が終わりました。水を枯らすことなく1か月ぐらいは日陰で育てていきたいと思います。
軸切挿し芽をしていない苗もありますので、今後成長したら見比べていきたいと思います。


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